バレンタインで贈りたい商品ランキング(私的)

アッシュチョコレートワールド

2月14日がバレンタインという響き、違和感を覚えます。

私のバレンタインは、1月18日あたりから約1ヶ月に渡る熾烈な争奪戦です。
(完全にアムールに侵された人の偏った意見)

こちらの記事は、13日や14日に仕事帰りにフラッとJR名古屋タカシマヤのアムール・デュ・ショコラに行こうと思っている方に向けています。

ブランドの紹介

大前提

まず、各ブランドの混み具合は2月初旬に私が会場へ行ったときの感覚で説明します。
X(旧Twitter)でも情報収集はしていますが、どの程度混んでいるか・売り切れているかどうかは本当のところ当日にならないと分かりませんのでご了承ください。

あまり混んでいないところが良い

ラヴィルリエ ラボ 26プリュス

激推ししたいのは、ラヴィルリエ(10階メイン会場)のトリュフ(1,944円)。日持ちもするし、クセもなく万人受けします。

クオンチョコレート

次点に、クオンチョコレート(10階メイン会場)白くないけどホワイトカカオ(3,240円)。
不思議な商品です。苦いチョコが苦手でも何故か食べられる。

しろいし洋菓子店

最後は、架空のパティスリー しろいし洋菓子店(1階サテライト会場)
オススメはバレンタイン限定のショコラクッキー缶(3,850円)ですが、こちらは夜に行くと完売の可能性があります。普通の缶か、パウンドケーキであれば買えると思います。
結構大きいので、複数人とシェアできるような贈り物が良い方にはピッタリです。

並んで待っても良い

並ぶ覚悟のある方は、次のブランドをご紹介します。

クラブハリエ

まずは圧倒的在庫数を誇るクラブハリエ(10階メイン会場)
グランシェフの山本隆夫氏が「朝早くから並ばないと商品が買えないというのはなんとか避けたい」との思いから、製造の工業化などの工夫をし続けて実現させています。とはいえ、夕方以降になると流石に欠品もあるようです。
オススメ商品は、ショコラバーム mini フリュイ(苺・マンゴー・バナナ)(2,592円)です。

オードリー

アムール賞トップを連続受賞中のブランドのオードリー(10階メイン会場)。保冷バッグや時間限定商品は難しいですが、看板商品のロンシャンティ(1,620円)は夕方頃でも購入可能です。
一度食べればその魅力にどっぷりハマること間違いなし!
※ナマモノにつき、温度管理にはご注意ください。

アッシュチョコレートワールド

こちらも常にアムールでランキング上位のブランド、アッシュチョコレートワールド(10階メイン会場)
オススメは生トリュフ。巷にはローソンの生チョコトリュフ、スーパーやサービスエリアのカカオの雫といった似た商品がありますが、アッシュの生トリュフは別格です。これぞ本物。

この時期に買える味は、プレーンと西尾抹茶。プレーンは、池下の店舗(フォルテシモアッシュ)でも購入可能なので、ここは西尾抹茶を・・・と言いたいところですが、プレーンを食べて他との格の違いを感じてほしいです。

ただこちら、冷凍状態で渡されて帰宅途中に徐々に解凍されていきます。こちらもオードリー同様、温度管理にご注意ください。

普通のチョコではなく抹茶が好き

マールブランシュ加加阿庵

並びます。バレンタインに向かっていくにつれ結構列が伸びてきているとの情報を得ています。
ですがどれも美味しそうなものでした。買ったのですがまだ食べていません。
こちらに写真付きでラインナップがあります。

千紀園

こちらは10階ですが、ハンズ側の店舗となります。ちょうどリブチョコレートがある向かいにあります。
多少人がいるぐらいなので、ゆっくり見て選ぶことができそうです。

注意

冒頭にも申し上げましたが、各ブランドの混み具合は2月初旬に私が会場へ行ったときの感覚です。
必ずしも商品を買えるという保証はありませんし、激混みかもしれませんし、反対にスカスカかもしれません。
初めて10階に行かれる方は、とんでもない人の数に圧倒されると思います。

「買うぞ!」

という強い意志を持ち続けてください。良い商品と巡り合うことを祈っています。

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