2023年のアムールをまとめました。
チョコレビューまとめ
アッシュチョコレートワールド
私のイチオシブランドです。ここのチョコレートは私の好みにドンピシャです。
メゾンカカオ チョコレートバンク
スノー
トシ・ヨロイヅカ
ヴィタメール
ミッシェル・ブラン
その他
オードリー、シェ・シバタ、京きなな、ニューヨークパーフェクトチーズ、バターバトラーの5ブランドをまとめました。
2023年アムール総括
2023年は、年々の規模増加とコロナ対策が相まって例年以上に会場を分散させたものとなりました。
特に、年を追うごとに行列が長くなっていったイヴァン・ヴァレンティンが完全にWebによる事前受付としたことは大きかったと思います。これはコロナ禍を明けたとしても継続して欲しいところです。
また、2022年初登場にして瞬く間に人気ランキングに食い込んできたスノーも、10階メイン会場から切り離して時間区切りの入場制限を設けました。
これも継続して欲しいですが、後半が明らかに不利(欠品が生じる)ので在庫をもっと充実させて頂けると「入場チケットを手に入れた甲斐があった」と多くの方が思えることでしょう。
対してオードリーは、開店1時間の入場チケットを発券し、最も混雑する開店時間の分散を実施。
オードリーの素晴らしい点は豊富な在庫です。
登場してからというものの、とてつもない人気でどの時間帯に行っても人が絶えないブランドの一つです。
しかし、長い列を待ってブースに入り、さらに続く長いレジ列を耐えれば大体の物は購入できます。
これは驚くべき在庫数です。
この期待感があるから、私は毎年安心して並んで購入しています。
10階メイン会場から人気ブランドが切り離されることは、人目につきにくくなるというブランド側のデメリットは生じますが、「ココで売ってます」と言えば購入者を引っ張ってこれる力を持っていると思います。現にスノーは2023年も売上ランキング上位です。
今後は爆発的人気(常に人が集る)を誇るブランドは順次サテライト化していくのはいかがでしょうか。空いたメイン会場には新規ブランドや、どこかのブランドの拡大化に利用していき、さらなるスターを育成していくこのフロー。
ゆくゆくは3階スノー、4階オードリー・・・などという妄想を抱いています。
大変なのは会場を用意する名古屋タカシマヤなのですが、そこを頑張って運営して頂いて。
売り手・買い手・運営側の三者がもっとみんなハッピーになれるイベントに育っていくことを願っています。
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