2021年にSNSで超話題になったスノー。満を持して今年アムール・デュ・ショコラに出店!開演前から超がつくほどの注目株で入手は困難を極めました。今回はスノーに注目していきます。
スノーとは?
全国ではじめてケーキの宅配をしたという、株式会社きのとやをはじめたとした「きのとやグループ」。どうやら4つからなるグループのようで、その一つの株式会社COCがスノーの商品を企画開発しているようです。北海道に本社を置く企業で、きのとや関連の店舗はすべて北海道にしかありません。
スノーは2021年1月からTwitterをスタートしています。2021年の1月から渋谷スクランブルスクエアで期間限定出店をし、かなり話題となったようです。その後もオンラインストアがアクセス過多で繋がりにくくなったりと、人気なことがうかがえます。
さて、そんなスノーですがパッケージがとても美しいですよね。この絵を担当されている方は大谷一良氏です。彼の版画を採用しているようです。ギャラリーがスノー公式サイトにあるので、絵も気になった方はご覧ください。
何を買ったの?
そんなみんなが大注目するスノーで一体何を買ったのか。スノーサンドとスノーボールです。まさかの写真忘れなので、今回は公式サイト様から画像をお借りします。
まずはスノーサンド
パッケージしか撮っておりませんので、公式サイトの美味しそうな画像をどうぞ。
このように、スノーサンドはミルクチョコとホワイトチョコの2種類があります。商品名はスノーサンド(白・黒)となっています。チョコをカリッとしたラングドシャでサンドしたもの。
こういうサンド系の商品は、口の中で中身と外身が分離したまま口の中で喧嘩する印象が多いのですが、この商品は口の中で綺麗に混ざります。また、外身のラングドシャがカリッとしていて焼き目のついた香ばしさがあることもポイントが高いです。
さて、次はスノーボール黒。こちらも公式サイトからお借りします。
冷凍保存の商品で、数時間解凍させて食べるというもの。初めて食べたときは衝撃でした。スノーボールという商品名になっていますが、他店では生トリュフとも表記される品です。
内側は生クリームらしきものを、外側でチョコ+パウダーでコーティングしたもの。食感は非常に柔らかく、口の中で溶けていきます。甘さも主張しすぎないためとても食べやすかったです。
生トリュフは今回初めて出会って食べました。今年のアムールで生トリュフと表記があって買ったのは、フォルテシモアッシュとメゾンカカオの2店。フォルテシモアッシュは今回のスノーサンドと非常に似た商品でしたが、メゾンカカオは正直生トリュフという括りなのか?と疑ってしまう食感でした。
総評
スノーサンド(白と黒)
- ラングドシャとチョコのマリアージュが素晴らしい
- 北海道土産らしい。行ったら絶対買いたい
スノーボール黒
- おそらく生トリュフ
- 冷凍保存なので土産には向かない
- 買うならお取り寄せが良い
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