2022年のアムール・デュ・ショコラで購入した商品や、そのブランドの紹介記事をまとめました。
チョコレビューまとめ
アッシュチョコレートワールド
辻口博啓氏が展開する多くのブランド総称。可愛らしいポップなものから王道のチョコレートまで多彩なラインナップが特徴。2022年のアムールでは最多購入店でした。
シェ・シバタ
侍パティシエ柴田武氏。今ではスーパーの銘菓コーナーにも見かけるほどメジャーになったブランド。ブルーベリーのフォンダンショコラは絶品でした。
メゾンカカオ
水分量を極限まで高め、ここでないと味わえない食感を体験できるブランド。アロマ生トリュフあまおうは衝撃の水分量でした。
異色の経歴を持つ石原紳悟氏や、メゾンカカオへの愛をつづりました。
クラブハリエ
アムールメイン会場では1番のブースの広さを誇るクラブハリエ。スイーツのこだわりはバームクーヘンだけではありません。
トシ・ヨロイヅカ
鎧塚俊彦氏のインスタライブは意外性抜群。エイプリルフールネタとして「本日、婚約発表!」と言って周囲を混乱させたお茶目さん。アムール恒例のデッパッタは逃せません。
パティスリー・サダハル・アオキ・パリ
青木定治氏が展開するパリを拠点とするブランド。白餡とチョコレートのマリアージュが天才的。
1年間限定のディズニーコラボ商品はこちら。
オードリー
インスタ映えだけのブランド?いいえ、味も素晴らしかったです。ロンシャンティは来年も買います。
サティー
そんなに知られていないように勝手に感じているブランド。競争率も高くないので、ふらっと行って買えます。トリュフを食べましょう。
ヴィタメール
ベルギー王室御用達、チョコレートの製法で差別化を図っているブランド。
スノー
2022年のアムール最大の個人的ダークホース。SNSでは話題になっていましたが、かなりレベルの高い商品でした。
2022年アムール総括
2022年のアムール・デュ・ショコラはメイン会場の10階をはじめ、JR名古屋タカシマヤ店内の3、7、8、9階にサテライト会場を設け、さらにはフードメゾン岡崎店にもサテライト会場を設置。Webの通販商品もさらに増えました。
2021年と異なるのは、メイン会場への入場券の時間区切り10~11時までとなった点です。昨年は30分刻みの入場を12時過ぎまで発券していましたが、12時を過ぎたあたりから混雑が緩和し入場券無しでも入れるようになっていました。昨年の経験が生かされています。
Web通販は、遠方の方にも商品を手にする機会を増やすという点では素晴らしい試みですが、どうしても人気商品はスタートのアクセス集中でサイトが重くなってしまいます。この改善は・・・物理的に難しいでしょうね。
来年のアムールもアンテナ高く張って、良いチョコレートと出会いたいです。
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