夏アムール、午後の部攻略

アムール・デュ・ガトー

夏アムール楽しんでいますか?
人を分散させる作戦か、午後からの時間帯限定商品も各ブランドが揃えています。
今回は7月30日(水)の夕方の様子(17時前後)をお伝えします。

ピンポイントで「8月1日に行く!」という方には有益な情報かと思われます。

イベントスペース全体

開店早々の大混雑はどこへやら、かなり歩きやすい状況です。
各ブランドの商品をゆっくり吟味できます。

早朝の具合をご存じの方は「そうは言っても夕方は何も置いてないでしょ?」と思われるかもしれません。

それは誤った認識です。

レストスペースには余裕があり、イートイン商品も各ブランド在庫ありました(完売状況は後述)。
ゆっくり歩きながら吟味して、イートインでちょっと休憩して、そして再び物色。
そんな夢のような時間が過ごせます。
なにより人が少ないのでいらつかない。これ大事。

そんな様子も、おそらく明日8月1日(金)まででしょう。

各ブランドの販売状況

カルヴァ

基本、全滅です。17時時点で、アッシュとのコラボクッキーが数点残っているとのアナウンスがありました。

ここで朗報。14時・16時・18時から販売しているポットパン。
17時での販売待ち列は2~3名ほどでした。
ポットパンを狙っている方、夕方がチャンスです!

エスコヤマ

<まだ残っていたもの>

14時販売スタートの「もちフロマージュ+グアバ(6個入)1,620円」
残り8点

1「雪どけショコラ マンゴー×パッションフルーツ 2,052円」が6点
店員さん曰く、今日の分は完売したので明日の分からちょこっと出したタイミングだったようです。

ジュレや小山チーズなどの冷蔵商品が数点ずつ

常温コーナーはクッキー、サブレ、レトルトカレーなどは在庫あり

<完売していたもの>

カレーパン3兄弟(3個セット)1,404円
平日では16~17時頃には完売する。15時ぐらいなら買える。

16時販売のトライフル(2,916円)は、1時間前に列形成が始まる。
そこで並べばほぼ確実に買える。
列は日ごとに異なるが、だいたい南エスカレーター横が多い。

シェ・シバタ

<まだ残っていたもの>

サブレや30周年記念クッキーなど、ほとんどが残っていました。
また、「とうもろこしのクロックムッシュ(1,251円)」が10点ほど残っていました。
実演でないなら、ふらっと行ってだいたい買えるようです。

<完売していたもの>

実演商品(パニーニ、冷製スープ、ベーセーヴェ)はすべて完売。
こちらは昼過ぎまでが勝負でしょうね。

サダハルアオキ

<まだ残っていたもの>

実演の「東京焼きマッチャショコラ(648円)」は、冷めた状態で置いてありました。
冷めた状態でしたが、中のガナッシュはとろとろですっごく美味しかったです。

また、ティグレをはじめとした焼き菓子やマカロンもほぼ欠品無く残っていました。

<完売していたもの>

なかったんじゃないかな・・・

アッシュチョコレートワールド

開店直後には長蛇の列かつ進みが牛歩で残念なところ。
夕方はうってかわってちょこちょこ人が来る程度。
ストレスフリーに見るなら夕方が狙い目

<まだ残っていたもの>

ショコラブリックで一部欠品があったものの、サブレ類はほぼ全品残っていました。
和楽紅屋のクッキー缶なども残存。
冷蔵商品のテリーヌや、メロンパフェも何点か残っていました。

生トリュフはプレーンだけが10個程度残っていました。

<完売していたもの>

プレーンを除く生トリュフや生わらびもち

フルール

京きなな

<まだ残っていたもの>

だいたい残っていました。

<完売していたもの>

「大将のへれカツバーガー(2,200円)」は15~16時頃には完売するらしい。
昼までなら食べられる。

どうでもいいですが、対応してくださった店員さんの京都弁が可愛かったです。

セイスト

<まだ残っていたもの>

意外とラインナップきっちり残っていました。

Xやオープンチャットで見たのですが、美味しかったと話題のアイスは余裕で残っていました。

<完売していたもの>

「白桃とカカオパルプのパルフェ(2,420円)」流石にね。

テオブロマ

「沖縄マンゴーのジューシークレープ(1,980円)」まだありました!

ベリールビーカット

全商品完売

まとめ

一部を除けば、本当に品数豊富でちゃんと買えます。食べれます。

優雅なアムールタイムには夕方がもってこいです。

余談ですが、カルヴァの田中二郎氏がトシ・ヨロイヅカの商品を買いに行くという場面に出くわしました。
店頭にいた鎧塚氏が、「お代なんてええから持っていき!これも!スタッフにあげたって!レジなんて通さなくていいから!」といって押し付け、いやいや買いますよとタジタジになっている田中氏という微笑ましい光景でした。

シェフとお話したい!という方も、夕方以降がオススメかもしれません。

贅沢なアムールライフを!

コメント

タイトルとURLをコピーしました